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平成30年度 第1回 学術講演会開催のお知らせ

平成30年度 第1回学術講演会開催について
(目黒区歯科医師会主催)

       記
日 時 平成30年5月23日(水)午後7時30分~
場 所 目 歯 会 館
演 題 “デンタル、パノラマX線画像とコーンビームCTの読影”
講 師 東京歯科大学歯科放射線学講座  後藤 多津子 教授
講演要旨
 近年、歯科用コーンビームCT(CBCT)による三次元画像は、歯内治療における根管治療や歯根尖手術、埋伏歯の位置の確認、特にインプラント治療においては欠かせないものとなってきました。しかし、被ばくがあり、しっかりとした検査をおこなうためには有効に活用することが大切です。 そこで、CBCTの基本的な特徴や、三次元画像を使用した読影のポイントをお伝えします。また実際の画像を用いて、より確な診断をするにはどうしたらいいのかなど、実践に即した内容でお伝えします。 口内法X線画像(いわゆるデンタル)は鮮鋭な画像として、パノラマX線画像は歯および口腔顎顔面領域の総覧的な観察に適する画像として歯科医院では最も利用されている。しかし、複雑な歯や歯周組織の解剖学的な構造が重なって見えるため三次元的に診断するのは困難である。こうした問題を解決するために研究開発された歯科用コーンビームCT(CBCT)は、 三次元画像のため多方面からの観察ができるようになった。
 一方、歯科医師にとりCBCT利用時の懸念は患者の被曝である。被曝量を低減かつ目的に合った良好な画像を得るためには、歯科医師の知識、工夫、撮影技術が非常に重要である。得られた三次元画像から最大限の情報を読影し治療に結びつけることは、患者と歯科医師双方に最大の利益をもたらす。
 そこで本講演では、まずデンタル、パノラマX線画像、歯科用CBCTの基本や特徴を解説する。さらにデンタルやパノラマで見える解剖や病変が歯科用CBCTではどう見えてくるのか、二次元画像と三次元画像を関連づけながら読影診断について説明する。インプラント術前、歯内療法とマイクロスコープ、過剰埋伏歯や智歯埋伏歯などの実症例を紹介し、明日からの臨床に役立つ講演にしたいと考えている。

※ 日歯生涯研修制度の3単位が出席者に算定されます。
※ スタッフの方の聴講もできますのでお誘い合わせの上ご出席下さい(スタッフ何名でも可) 。  日歯生涯研修個人カードを必ずお持ちください

ご 略 歴 等
2018年度 – 2015年度 : 東京歯科大学, 歯科放射線学講座 教授          
2010年度– 2015年度 : 香港大学 Oral Diagnosis and Polyclinics, Associate Professor and Chair

2009年度 – 2010年度 : 九州大学, 大学病院, 講師

・President, Diagnostic Science Group, International Association for Dental Research
・ Certified Committee, Asian Academy of Oral and Maxillo-Facial Radiology
・日本歯科放射線学会 理事 指導医 日本顎関節学会 代議員 指導医

※受講のお申し込み等は こちら をご覧ください。(新しいウインドウで開きます)

2018年03月07日

第3回 学術講演会開催のお知らせ

第3回学術講演会開催について
(目黒区歯科医師会主催)

       記
日 時 平成30年3月2日(金)午後7時30分~
場 所 目 歯 会 館
演 題 安心、確実な小外科のための基本戦略
講 師 神奈川歯科大学付属横浜研修センター 横浜クリニック 
歯科口腔外科診療科教授 
     中村 篤 先生
 
講演要旨

高血圧患者に抜歯が必要な時、血圧をモニターされていますか?そして血圧がどれくらいであれば抜歯可能なのでしょうか?さらに、適切な麻酔薬は?適量は?抗菌薬はいつから、何を、いつまで出したらよいでしょうか?口腔内の消毒薬は?抜歯窩に用いる止血剤は?術後の痛み止めは?
答えは、モニターを装着して収縮期血圧が160mmHg以下で処置を開始します。術前1時間前にアモキシシリン250㎎を内服、投与期間は術前1回~最大2日間、麻酔は2%キシロカインーE1.8mlを1.6本以内で行います。口腔内の消毒はイソジンガーグルを用い、抜歯窩は生理食塩水で十分洗浄した後、止血剤であるスポンゼル®とオキシテトラサイクリンコーンを充填します。術後の痛み止めは、抜歯当日はカロナール®(アセトアミノフェン)1回1000mgを屯用で用いますが、翌日以降は、ロキソニン60mg3錠を分3で使用できます。
今回はこの答えが導かれる理由を解説していきます。

※ 日歯生涯研修制度の3単位が出席者に算定されます。
※ スタッフの方の聴講もできますのでお誘い合わせの上ご出席下さい(スタッフも可) 。
※ 日歯生涯研修個人カードを必ずお持ちください。

ご略歴

1983年 昭和大学歯学部卒業
1984年 昭和大学歯学部第一口腔外科学教室 助手
1985年 昭和大学医学部麻酔科
1991年 癌研究会附属病院頭頚科
1994年 昭和大学歯学部第一口腔外科学教室 講師
1996年6月1日~1996年8月31日  ロマリンダ大学歯学部口腔外科 留学
1997年4月1日~1998年3月31日  ロマリンダ大学歯学部口腔外科 留学
1999年 大和徳洲会病院歯科口腔外科 部長
2014年 神奈川歯科大学附属横浜研修センター 横浜クリニック歯科口腔外科 
診療科教授

歯学博士
日本口腔外科学会認定医および指導医

※受講のお申し込み等は こちら をご覧ください。(新しいウインドウで開きます)

2017年12月22日

学術講演会開催のお知らせ

第2回学術講演会開催について
(目黒区歯科医師会主催)

日 時 平成29年11月28日(火)午後7時30分~
場 所 目 歯 会 館
演 題 リグロスの臨床応用について
講 師 昭和大学歯学部歯周病学講座
     山本 松男 教授
 講演要旨
    歯周組織再生剤リグロス®について
 歯周外科処置の究極のゴールは十分な骨再生を伴った線維性付着の獲得です。一般的に広く行われるウィドマン改良フラップ手術では、骨の再生量はわずかで長い接合上皮による上皮性付着による治癒になりますが、予知性の高い結果を求めて、骨移植、組織再生誘導法(GTR法)、EMD法、増殖因子の応用と研究が進んできました。
 今回は、再生療法のメカニズムを復習しつつ、新規治療薬リグロス®の特徴と使い方をいくつか症例とともにお示しいたします。
 
※ 日歯生涯研修制度の3単位が出席者に算定されます。
※ スタッフの方の聴講もできますのでお誘い合わせの上ご出席下さい(スタッフ何名でも可) 。

  日歯生涯研修個人カードを必ずお持ちください。

略 歴
平成 4年 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成 8年 東京医科歯科大学大学院修了・博士(歯学)
平成 9年 米国アーカンソー州立医科大学内分泌部門・骨粗鬆症センター(リサーチフェロー)
平成12年 鹿児島大学歯学部助手(歯周病学)
平成14年 鹿児島大学生命科学資源開発研究センター助教授
平成17年 昭和大学歯学部教授(歯周病学)

≪学会活動など≫
日本歯周病学会専門医、日本歯周病学会指導医
日本歯科保存学会理事、専門医、指導医     他

※受講のお申し込み等はこちらをご覧ください。(新しいウインドウで開きます)

 

2017年10月02日

平成29年度 5歳児フッ素塗布のお知らせ

該当者のかたには、5月末に「5歳児フッ素塗布受診券」が目黒区から届きます。
この受診券を目黒区内指定歯科医院(受診券と一緒に送られてきます)に持参すると、6月1日から9月30日までの間に受診できます。
受診する場合は医療機関に予め連絡をしておいて下さい。

2017年05月30日