お知らせ一覧

平成30年度 5歳児フッ素塗布のお知らせ

該当者のかたには、5月末に「5歳児フッ素塗布受診券」が目黒区から届きます。
この受診券を目黒区内指定歯科医院(受診券と一緒に送られてきます)に持参すると、6月1日から9月30日までの間に受診できます。
受診する場合は医療機関に予め連絡をしておいて下さい。

2018年05月30日

平成30年度 第1回 学術講演会開催のお知らせ

平成30年度 第1回学術講演会開催について
(目黒区歯科医師会主催)

       記
日 時 平成30年5月23日(水)午後7時30分~
場 所 目 歯 会 館
演 題 “デンタル、パノラマX線画像とコーンビームCTの読影”
講 師 東京歯科大学歯科放射線学講座  後藤 多津子 教授
講演要旨
 近年、歯科用コーンビームCT(CBCT)による三次元画像は、歯内治療における根管治療や歯根尖手術、埋伏歯の位置の確認、特にインプラント治療においては欠かせないものとなってきました。しかし、被ばくがあり、しっかりとした検査をおこなうためには有効に活用することが大切です。 そこで、CBCTの基本的な特徴や、三次元画像を使用した読影のポイントをお伝えします。また実際の画像を用いて、より確な診断をするにはどうしたらいいのかなど、実践に即した内容でお伝えします。 口内法X線画像(いわゆるデンタル)は鮮鋭な画像として、パノラマX線画像は歯および口腔顎顔面領域の総覧的な観察に適する画像として歯科医院では最も利用されている。しかし、複雑な歯や歯周組織の解剖学的な構造が重なって見えるため三次元的に診断するのは困難である。こうした問題を解決するために研究開発された歯科用コーンビームCT(CBCT)は、 三次元画像のため多方面からの観察ができるようになった。
 一方、歯科医師にとりCBCT利用時の懸念は患者の被曝である。被曝量を低減かつ目的に合った良好な画像を得るためには、歯科医師の知識、工夫、撮影技術が非常に重要である。得られた三次元画像から最大限の情報を読影し治療に結びつけることは、患者と歯科医師双方に最大の利益をもたらす。
 そこで本講演では、まずデンタル、パノラマX線画像、歯科用CBCTの基本や特徴を解説する。さらにデンタルやパノラマで見える解剖や病変が歯科用CBCTではどう見えてくるのか、二次元画像と三次元画像を関連づけながら読影診断について説明する。インプラント術前、歯内療法とマイクロスコープ、過剰埋伏歯や智歯埋伏歯などの実症例を紹介し、明日からの臨床に役立つ講演にしたいと考えている。

※ 日歯生涯研修制度の3単位が出席者に算定されます。
※ スタッフの方の聴講もできますのでお誘い合わせの上ご出席下さい(スタッフ何名でも可) 。  日歯生涯研修個人カードを必ずお持ちください

ご 略 歴 等
2018年度 – 2015年度 : 東京歯科大学, 歯科放射線学講座 教授          
2010年度– 2015年度 : 香港大学 Oral Diagnosis and Polyclinics, Associate Professor and Chair

2009年度 – 2010年度 : 九州大学, 大学病院, 講師

・President, Diagnostic Science Group, International Association for Dental Research
・ Certified Committee, Asian Academy of Oral and Maxillo-Facial Radiology
・日本歯科放射線学会 理事 指導医 日本顎関節学会 代議員 指導医

※受講のお申し込み等は こちら をご覧ください。(新しいウインドウで開きます)

2018年03月07日